水曜聖書の学び

創世記36章 :

35 章の終わりのところで、ヤコブがヘブロンに着いたことと、イサクが180才でなくなり、エサウとヤコブが彼らを葬ったことが書かれ奄フ洞穴に葬ったことが記されています(25:9)。そして今度はイサクも葬られたのですが、実は、そのマクペラの洞穴とよばれる所が、今もヘブロンの町に残っているのです。その写真をみんなで見ました。この町は、今はいわゆるウェスト・バンクと呼ばれるヨルダン川西海岸地区の中にあり、パレスチナ自治区に属しています。今から40年ほど前からユダヤ人のヘブロンの東側地区(キルヤテ・アルバ)への入植が試みられ、今では6000人ほどのユダヤ人が住んでいて、マクペラの洞穴はその一角にあります。
 36章は、エサウの系図が載せられています。その書き出しに、例の「これは・・・の歴史である(エレ・トルドットゥ)」オています。それが何を意味するか、しかも、前に出て来たエサウの妻の名前と36章に記されている名前に食い違いがあります。これをどう理解するか。また、どうして、このように、現代の私たちにはあまり意味のないと思われる、しかも、ヤコブではなくエサウの系図が何節にも渡って大切に載せられているのでしょうか。興味のある人、CDをどうぞ。