水曜聖書の学び

創世記39章、No.2:

創世記39章、No.2: 2節で、「主がヨセフとともにおられたので、彼は幸運な人となり」と書かれていますが、その意味を掘り下げてみました。まず、日本語の「幸運」というのは、「運」の良さを言っているようなニュアンスA主がともにいたアブラハム、イサク、ヤコブとかなり異なる点です。彼らは、自分の弱点や過ちにもかかわらず、祝福され、導かれ、守られました。しかし、ヨセフに関しては、それはあてはまらないです。彼には弱点と見られるところが一つも書かれていないし、自分の責任ではないのに、奴隷、そして囚人といった、災いとしか考えられない体験をしていきます。そして、最後は彼を通して、多くの異邦人、そして自分の兄弟たちも救われることになります。これは、どう考えてもインマヌエル(神が私たちとともにおられるの意)なるイエス・キリストを予表しているとしか言えません。