出エジプト記 15章 No. 1 :

15章は、イスラエル人が葦の海を渡った後歌ったといわれる詩が載せられています。どこの文化や言語でも、詩というものは、文章の型、音のリズム、また内容そのものにおいても、散文とは異なる書き方がしてあります。ですから、その特徴を理解して読むことが必要とされます。特に、こういった古い時代の詩には、現代の人たちが普段使わないような表現が頻繁に出てくることと、一つの言葉や表現が何重もの意味を含めて使われているので、そういったことを頭において読むと面白くなってきます。幾つかの鍵になる表現の意味を拾って読んでみました。特に、「大いなる木」、「風/霊/息」、「燃える怒り」、それに「贖い」などの意味などに触れました。それらは、聖書全体を理解するためにもたいへん役に立つ言葉や表現です。


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