出エジプト記 20章 No.7:

先週は、さらに「姦淫してはならない」という第7番目の戒めの続きを学びました。聖書が結婚のことでもう一つ重要なことを教えているのは、それが契約の上に成り立っているものであるということです。もちろん、契約という関係は、結婚だけに限られたものではありません。簡単に言えば、契約とは、強い人間関係のことです。しかし、もっと大切なのは、神と人間との関係が、実は、この契約という関係の上に成り立っているという真理です。これは、神様を信じるクリスチャンや、ユダヤ人だけに当てはまることではなく、すべての人間を含んでいます。人間はすべて、神との契約の下に創造され、この地上に生まれてきます。アダムとは、私たち全員のことを指しています。契約という関係で、すべてその土台となるものが愛です。愛によって結ばれた関係のことです。そういう意味で、契約というものを知るためには、結婚が、私たちの目に見る、一番良い一つの例ともいえます。エレミヤ書やホセア書などに、ヤーべの神とイスラエルの民が、夫と妻の関係として表現された箇所がいくつか出てきます。偶像を拝み、他の神に仕える民に対して、ヤーべの神はご自分がどのように思い、感じておられたこをそのような例えによって表現されたといえます。つまり、彼らは姦淫をし、他の男たちの所へ去っていってしまったのです。実は、北の国には、すでに離婚状を渡し、離婚を宣言されました。さあ、南の国はどうでしょうか。そのことばの中に、恐るべき神様の愛、また真理が隠されています。「姦淫してはならない」とは、ただ夫婦という人間関係だけに関するものではないようです。興味のある人、CDをどうぞ。

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