水曜聖書の学び

出エジプト記3章 No.2 :

燃える芝の中から、「ここに近づいてはいけない。あなたの足のくつを脱げ。あたなの立っている場所は、聖なる地である」という声を聞いたモーセは、神を見ることを恐れ、顔を隠した、と聖書は記しています。「聖」(ヘブル後、カダシュ)の考え方、また神様の臨在を敬うことの重要性について、さらに学びました。ところで、過酷な労働に苦しむイスラエル人をエジプトから救い出すように言われたモーセは、即座に、それは自分にはできないこと、自分が何者だということでそのようなことをしなければならないか、と神様に答えました。預言者のエレミヤやイザヤの場合も、神様の召しのことばを受けた時に、同じような答え方をしているのを見ました。そこが良かったのです。以前は自分の力に頼って失敗したモーセも、神様の器として準備ができたのです。その後、モーセは神様にその名前が何であるかを聞きますが、この意味については、少し説明が必要です。そもそも名前というものが、聖書においてどのように用いられているかについて知る必要があります。これも大切な考え方の一つです。